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【展示会出展レポート】 Japan IT Week 春 2025

公開日:

国内最大級のIT・DX総合展『Japan IT Week』。
当社は株式会社ソラコムのブース内で、「”ヒトの流れ”のセンシングで、課題を解決!」をテーマに
人流・人数カウントソリューションやデバイスをご提案しました。

”ヒトの流れ”のセンシングで、課題を解決!

注目いただいた展示内容①

入口や通路の天井などにセンサを設置し、通行・入退店する人々を自動でカウント。
国内で最も多くご利用いただいている当社人数カウントシステムのデバイスの展示と、エッジ処理の内部解析画面をデモ紹介いたしました。
■人流・人数カウントシステム[デモンストレーション]

当社の人数カウントシステムでは、どのゾーンでの滞留が多いかなどの来場者の関心度合いも可視化いたします。今回はそのデモンストレーションを行いました。また、人数カウントシステムは混雑状況(もしくは施設や店舗などの人気度とも言えます)も可視化いたします。
この人数・人流データは、運営の効率化・改善化、来館者の安心・利便情報の提供などにご活用いただいています。

(画像クリックで製品詳細ページをご覧いただけます)

注目いただいた展示内容②

最近では、バスでの乗降数を把握し運行状況の可視化や、運転手の業務DX化に人数カウントシステムを導入いただく動きが増えています。
本展ではバス専用の人数カウントデバイス「PASSENGER-COUNTER」も展示し、注目いただきました。
■バス乗降客カウントセンサ[PASSENGER-COUNTER]

PASSENGER COUNTER(パッセンジャー カウンター)は 当社独自の画像処理方式を車両用途に転用。設置環境に左右されないカウント性能を維持しつつ、車両向けに特化したコンパクトなサイズを実現しています。
バスの利用状況(停留所ごとの乗降人数や時間帯)、混雑状況(路線、区間別の状況)などを把握し、乗務員業務のDX化やダイヤの最適化などにご活用いただいています。

(画像クリックでバス向けソリューションをご覧いただけます)
展示会に出展した製品に関する質問やご相談も随時受け付けております。 
また、展示会に出展した製品以外にも、屋内外での人流データの活用など、ぜひお気軽にご相談ください。

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